遅い!!Windows10の右クリックメニュー表示速度にイラッときたら試す高速化法 - 適宜覚書-Fragments

遅い!!Windows10の右クリックメニュー表示速度にイラッときたら試す高速化法

   

Windowsに限った話ではありませんが、右クリックで表示されるコンテキストメニューは非常に便利です。その時点で必要とされるだろうメニュー項目をカバーし、手間なく素早く実行できるからです。素早く…そう素早くです!大事なことなので二回を通り越して三回書きました。

しかし、Windows10を使っていてこれが遅くなっている場合があります。クリックして暫し砂時計が目視できます。時間にして数秒…(イライライラっ!)「いくらなんでも沸点低すぎだろ!!!」というツッコミはあるでしょうけれど、便利な分だけ使用頻度が高いのがこの右クリックメニューです。素早く欲しいものを用意するという期待値が高い程、期待の裏切りは怒りに転化するのです。

この遅さを解消できるかもしれない高速化手順があるので紹介します。

手順を実行する前に(留意事項)

実行した場合、以下を承諾したものと考えます。

  • 本設定はレジストリを変更します。それも結構乱暴です。多分大きな問題は起きない筈ですが、実行は自己責任でお願いします。いかなる問題が発生した場合も筆者は一切の責任を取りませんし、取れません。
  • この設定で行っている問題解決とは別の原因による遅延には効果がありません。従って、高速化の効果が「必ず」出ると保証出来ません。多くの場合、ここで対応している部分で遅延を引き起こしやすいため、効果は出やすいですが絶対ではありません。

Windows10の右クリックメニュー表示の遅さを改善する高速化法

  1. Windowsキー+Rキーを押下し、「ファイル名を指定して実行」ウィンドウを表示します。
  2. 名前欄に「regedit」と入力し「OK」ボタンをクリックします。
    regedit

    regedit

  3. ユーザーアカウント制御のウィンドウで「このPCに変更を加えることを許可するか」と問われるので「YES」ボタンをクリックします。
  4. レジストリエディタが表示されたら以下のキーを開きます。
  5. すると、その下位に以下のいずれかがサブキーとして表示が見つかります。(いずれか…であって全部ではありません)
    1. igfxcui(インテル製グラフィックボード関連オプション)
    2. igfxDTCM(インテル製グラフィックボード関連オプション)
    3. NvCplDesktopContext(NVIDIA製グラフィックボード関連オプション)
  6. 見つかったサブキーを選択してDeleteキーを押下し削除します。(値の変更ではなくサブキーそのものを削除)
    グラフィックボードオプションの削除

    グラフィックボードオプションの削除

  7. レジストリエディタを閉じます。

高速化出来たかの確認

デスクトップなどで右クリックメニューを開いてみます。効果があれば体感できるくらい高速化がはっきり分かると思います。

終わりに

Microsoft製ではなくサードパーティのグラフィックボードドライバの設定情報を読み込ませてメニュー表示させていることによって、メニュー表示が遅くなる場合があります。今回の方法はそれを読み込ませないように削ってしまうということをしています。設定を個々に無効化するのではなく、サブキーを削除して無かったことにするという乱暴な手段なので、効果は出やすいもののリスクもあります。

尚、筆者の環境ではスパンっ!と気持ちよく右クリックメニューが表示されるようになりました。

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