他人様に見せられないWindows10のジャンプリストを消去する方法

   

ジャンプリストの消去

ジャンプリストって単語聞きなれないと思います。Windows7以降に追加された機能で、デスクトップのタスクバー上に配置したアプリのアイコンを右クリックしたときに表示されるリストのことです。

表示される内容はアプリによって異なるります。エディタやOffice系ソフトのようなローカルファイルを扱うものの場合「最近閉じたファイル」「最近閉じたフォルダ」、Webブラウザの場合は「最近閉じたタブ」や「よく見るページ」がリスト表示されます。アプリを使っていれば特に何か操作などせずにリストが作られます。前にやっていたアクションを再開したいとかお気に入りの何かを見たいといった際、少ない操作でたどり着けるのでとても便利です。

ジャンプメニューで便利にジャンプ!

ジャンプメニューで便利にジャンプ!

でも、この機能は逆に言えば、ユーザが望もうと望むまいと記録されてしまいます。もし、他の人がPCを操作するようなことがある場合、お見せしたくない内容があったら困りますね。

今回はこのジャンプリストを消してしまうTipsを紹介します。(そんな後ろめたいことは無いから大丈夫?まあ、そういわずと知っておくと転ばぬ先の杖、いざという時役に立ちますよ。)

Windows10のジャンプリストを消去する方法

実行する前に注意事項があります。この操作をするとそれまで記録されている全てのジャンプリストが消えてしまいます。個々のアプリ毎のジャンプリストを別に設定できません。また、設定を戻しても消えた内容は復旧出来ません。本当に全部のジャンプリストを消去して良い場合だけ実行してください。

  1. デスクトップ上で右クリックでコンテキストメニューを表示します。メニュー内で「個人設定」をクリックします。
    個人設定

    個人設定

  2. 表示された個人設定ページで左側のメニューから「スタート」をクリックします。
  3. 右側の画面の最下部にある「スタート画面またはタスクバーのジャンプリストに最近開いた項目を表示する」をオフにします(既定はオンになっています)。
    ジャンプリストをオフにする

    ジャンプリストをオフにする

  4. 個人設定のウィンドウを閉じます。これで消去は完了です。
  5. 試しにタスクバーのアプリアイコンを右クリックしてみましょう。すると、「タスク」は表示されますが、ジャンプリストは消去されています。
    ジャンプリストが無くなっている

    ジャンプリストが無くなっている

終わりに

筆者の場合、特に他人様に見られて困る履歴は無いのですが(…嘘、ちょっとはある)、そういうケースじゃなくても設定することもある要に思います。共用PCなどでWebブラウザの閲覧履歴を使用毎に初期化する設定にするのと同じような感じです。ただ、出来れば使っている最中は機能が有効でシャットダウンやログオフ時に消去されるような設定があれば尚良いですね。

Windows7や8にはジャンプリストの記録数(Officeにあるような)設定が出来たのですが、Windows10では出来なくなっているのもちょっと残念。またそのうち実装されるかもしれませんね。

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