「ウェブに公開」で激しく「後悔」したくない人の救世主Google Doc Publisher

   

Google Doc Publisher

どうしようもない駄洒落しか思いつかず、恥ずかしいタイトルの公開で後悔しそうな筆者ですが、まあそれはさて措きましょう。

問題はGoogleドキュメントのWebで後悔機能、もとい公開機能の残念さなのです。編集画面では普通に綺麗に作成が出来るのですが、他の人に見てもらうために「ウェブに公開」機能を使うと、何故かレイアウト崩壊が起こってしまうのです。具体的には勝手に本文全体が左の方に寄ってしまったり、或いは勝手に中ぞろえで画面幅全体を使ったりします。

見てくださる人はそんな事情知ったことじゃないので「ああ、この人は美的センスが崩壊しているんだな」と濡れ衣を着せてしまうかもしれません。「せっかく時間をかけて文章を練り上げ、レイアウトを整えたのになんたる恥辱!なんたる不本意!! 😳 こんなことになるなら手間暇かけて文章を書いて公開するんじゃなかった…」そう後悔してからでは遅いのです。

そこで今回はこんな問題をあっという間に解決するGoogle Doc Publisherを紹介します。

Publish good looking Google Docs
Google Docs are nice, but they look ugly when published to the web. Well... not anymore!

Googleドキュメントのウェブに公開機能

ちょっと迂遠ですが、まず問題のドキュメントがどう作られていくかから順を追ったほうが良いので、そこから説明します。

  1. Googleドキュメントで文章を作成、編集します。この際は、見た目何の問題もありません。文章の作成者はこの編集画面のまま、Webで公開されるものと期待しています。ですので、現物の醜悪さとのギャップに激しく落胆することになるのです。
    Googleドキュメントの作成

    Googleドキュメントの作成

  2. 文章の作成が完了したら、メニューから「ファイル」-「ウェブに公開」を選択します。
    ウェブで後悔

    ウェブに公開

  3. リンクを公開するのか、他のWebコンテンツに埋め込むのかを問われます。今回はリンクを公開しますのでそのまま「公開」ボタンをクリックします。
    公開

    公開

  4. 本当に公開していいのか聞かれます。(意訳:「公開してもええんやな?後戻りでけへんぞ」)迷わず「OK」をクリックします。
    確認ダイアログ

    確認ダイアログ

  5. 公開URLが表示されます。TwitterやFacebook等でこのURLを即シェア出来ます。導線がよく考えられていますが、これらをポチる前に現物を確認してみましょう。
    公開URL

    公開URL

  6. 嗚呼っ…あんまりだ。左に寄ってしまってる。(残念な実物のURL)素直にウェブで公開すると大抵こうなるのが約束された定めなのです。
    左にビシッと偏っています。まだにウェブで後悔

    左にビシッと偏っています。まさにウェブで後悔

では、救世主Google Doc Publisherに助けて貰いましょう

あっけないくらいとっても簡単です。

  1. 先ほどの残念公開URLをコピーします。(https://docs.google.com/document/d/1jzFJwxd0qXdGa2osP24sQTZEzZHt8xz4SxzoaSs6j70/pub
  2. Google Doc Publisherサイトを開き、画面内の「Publish your doc right now:」の入力欄に先ほど残念URLを貼り付け、Enterキーを押下します。
    URLの入力または貼り付け

    URLの入力または貼り付け

  3. すると綺麗に整ったウェブ公開ドキュメントのURLが同じ欄に表示されます。
    整形されたドキュメントのURL

    整形されたドキュメントのURL

  4. 結果を見たいのであれば「VIEW YOUR DOCUMENT」をクリックします。するとこのようにあるべきの姿にウェブ公開ドキュメントが出来上がります
    編集時と同じイメージの公開ドキュメント

    編集時と同じイメージの公開ドキュメント

公式の比較サンプル(使用前と使用後)

公式サイトに同様にサービスの使用前と使用後の実物サンプルがありますので、触って確認してみてはいかがでしょうか?

公式の動作サンプル

公式の動作サンプル


終わりに

ちなみにこのGoogle Doc PublisherはGoogle公式のサービスではありません。でも、オープンソースプロジェクトなので、コードも見られますし、フィードバックの受付、或いは改善への参画も可能です。とってもシンプルな操作性ですし、Googleドキュメントの使いこなしの一つとして知っておいた方が良いサービスですね。

適宜覚書-Fragmentsは、筆者が興味をもった様々な情報やネタを筆者が忘れても後で思い出せるよう覚書として公開するBlogです。Google Chrome拡張、Facebook、Google、Twitter、Windows、各種Webアプリなどを扱うことが多いです。この覚書が、もし何かお役立ちになれば幸いです。

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