別れさせ屋工作-Bingに熱烈ラブなCortanaさんにWeb検索で浮気させる方法

      2016/03/19

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Windows10のデスクトップ検索は、音声検索のCortanaを導入することで従来のWindowsのそれより大幅に強化されました。PCローカルのファイルやフォルダ、各種設定に加えWeb検索を様々な切り口で行うことが出来ます。しかし、そこはやはりMicrosoftエコシステムというクローズドな面があって、Web検索はBingを使ったものになります。GoogleやYahooが好きでも選択出来ないように見えます。

でも、実はこれ抜け道があります。基本、どの検索エンジンでも好きなものを選択させる方法があります。

設定法

  1. まず、前提条件としてChromiumを使う必要があります(バイナリダウンロード)。もしかするとChromeの開発版でも出来るかもしれませんが、StableのChrome(現行49.0.2623.87 m)では以下の方法は無効です。
  2. Chromiumを導入済であるなら、Cortanaで「既定のアプリ」を検索して検索結果を選択すると、「既定のアプリ」の設定画面が開きます。ここでWebブラウザ項目を選択し、プルダウンリストを表示させ「Chomium」に変更します。
    既定のWebブラウザをChromeumに設定

    既定のWebブラウザをChromiumに設定

  3. 次にChromiumを開き、アドレスバーで「chrome://flags」を入力し、Enterキーを押下します。
    chrome://flags

    chrome://flags

  4. Ctrlキー+Fキーで検索窓を表示し、「desktop」と入力します。
    desktopを検索

    desktopを検索

  5. 検索結果見つかる「Windows desktop search redirection」項目でプルダウンリストから「enabled」を選択します。
    Windowsデスクトップ検索を有効にする

    Windowsデスクトップ検索のリダイレクトを有効にする

  6. 画面下部の「RELUNCH NOW」ボタンをクリックします。
    Chromiumの再起動

    Chromiumの再起動

  7. Chromiumが再起動し、Windowsデスクトップ検索のリダイレクトが有効になります。一旦、Chromiumを終了します。これで設定は完了です。

使い方

  1. Cortanaさんに語り掛けるなり、直接デスクトップ検索をかけるなりしてみてください。例えば、「ころせんせー」と検索をかけてみました。
    デスクトップ検索

    デスクトップ検索

  2. Web検索ならどれでもよいので選択してみると、BingではなくGoogleで検索がかかっていることが分かります。
    Googleで検索できました!

    Googleで検索できました!

終わりに

尚、Chromiumの標準検索エンジン選択をどこに設定するかで検索先はGoogle以外にも好きに出来ますので、浮気はし放題です。くれぐれも火遊びは程々に、センテンススプリングされちゃうと大変ですよ(まあ、デスクトップ検索をどこにしようと良いのですがユーザが面倒でしょう)

適宜覚書-Fragmentsは、筆者が興味をもった様々な情報やネタを筆者が忘れても後で思い出せるよう覚書として公開するBlogです。Google Chrome拡張、Facebook、Google、Twitter、Windows、各種Webアプリなどを扱うことが多いです。この覚書が、もし何かお役立ちになれば幸いです。

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