Chrome拡張の有効・無効切替に便利なキーボードショートカットを設定するには

   

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Google Chromeの拡張は、機能させるトリガーで大きく二つに分かれます。一つはツールバーの拡張ボタンや右クリックメニューの項目をクリックすることで動き始めるもの、そしてもう一つはユーザの行動を監視していて特定の行動をした際に動き始めるものです。前者は意識的に動作開始するか否かを選択でき、後者はブラウザで何かコンテンツを見たり選択した際に自動で面倒なく機能します。

どちらも便利ですが、後者はユーザの想定を超えて敏感過ぎて時に機能して欲しくないときも動いてしまったりもします。例えば、特定のテキストにマウスオーバーするだけで辞書引きをしてくれる拡張。辞書を引くまでも無い内容の閲覧中、マウスが重なった瞬間に辞書をロードしたりポップアップ表示されるとノイジーです。

普段は拡張を無効にしておき、必要な際すぐに有効に切替切り替えられると便利ですよね。実はこれChromeの基本機能で簡単に設定出来ます。

  1. アドレスバーに「chrome://extensions/」と入力し、Enterキーを押下します。
    chrome://extensions/

    chrome://extensions/

  2. 拡張機能ページが表示されます。最下部まで下にスクロールしていくと、右側に「キーボードショートカット」のリンクがあるので、これをクリックします。
    キーボードショートカット

    キーボードショートカット

  3. 「拡張機能とアプリのキーボードショートカット」ウィンドウが表示されます。ここにはインストールされている拡張名とそれに対応するショートカット用の設定欄がリストで配置されています。
  4. 例に挙げたオンライン辞書で筆者は「iKnow! ポップアップ辞書」拡張を利用していますので、これに設定します。拡張名の下に「拡張機能を有効にする」と書いてあり、その右に入力欄があります。
    対象の拡張のショートカット設定を行う

    対象の拡張のショートカット設定を行う

  5. 「未設定」と書いてある欄を選択し、他と被らない任意のショートカットキーの組み合わせを押下します。今回はCtrlキー+Altキー+2キーとしました。
    ショートカットキーを入力

    ショートカットキーを入力

  6. 最後に下部にある「OK」をクリックすれば、ショートカットが有効になります。
    OK

    OK

  7. 後は実際に設定したショートカットキーを押下して有効、無効の切り替えを確認して使うだけです。

終わりに

これまで意図しないポップアップが出た際「ありゃー」と思いながら、マウスで拡張ボタンを右クリックメニューから無効にしたり、必要な際にまたその逆を行っていました。大したことではないのですが、マウスカーソルをボタンまで動かしてカチカチと数クリックするのも面倒でした。これなら普段オフにしていて必要の際だけサクッと有効、不要なら無効と切り替えが出来ます。

拡張によっては無効有効の切り替えだけでなく、拡張の機能を選択して開始するショートカットを指定できる場合もあります。

有効無効だけではない

有効無効だけではない

上記は一例で、複数の機能に設定項目があります。

適宜覚書-Fragmentsは、筆者が興味をもった様々な情報やネタを筆者が忘れても後で思い出せるよう覚書として公開するBlogです。Google Chrome拡張、Facebook、Google、Twitter、Windows、各種Webアプリなどを扱うことが多いです。この覚書が、もし何かお役立ちになれば幸いです。

 - Chrome, Tips, 拡張