簡単すぎる!Windows10でどのプロセスが30日間どれだけ働いてきたかの履歴確認方法

   

タスクマネージャーの詳細化

自分が普段使っている物がどんな働きをしているか把握することは大切です。例えば、時間。手帳やらスケジューラで予定を書き、To Doリストを作り、予定に対し実績を把握することでより効率よく時間を使うようにしたりします。例えば、家計簿や小遣い帖でお金の動きを見ているか否かとかもそう。表題で書いたPCのプロセスの稼働状況も同じことです。知っていれば打てる有効な手も、知らなければ何も出来ませんし、問題に気づくことすらありません。

でも、そんなこと誰だって知っています。ただ面倒なのです。ちまちま記録したり、何かそのためだけに知識を蓄積して準備したり、有形無形の初期コストがかかります。駄目な人の言い訳に過ぎないのですが、出来ることなら結果だけが知りたい。いっそのこと改善まで全部丸投げしたい!

…改善するところまで甘やかしてはくれませんが、その希望は叶います。

Winodws10には自動でプロセスがどれだけ働いてきたかを記録する機能が既定であります。と言うか、Windows10をインストールしたその日から勝手に記録し続けています。初期設定すら要りません。記録期間は現在から30日前までの履歴です。以下の手順で確認してください。

  1. Ctrlキー+Shiftキー+Escキーを同時に押下する。
  2. タスクマネージャーが開きます。
  3. もし、簡易表示になっているならウィンドウ左下の「詳細」をクリックする。(既に詳細表示になっているなら不要)
    タスクマネージャーの詳細化

    タスクマネージャーの詳細化

  4. 上部のタブの中から「アプリの履歴」をクリックする。
    アプリの履歴

    アプリの履歴

  5. 既定ではWindows10の組み込みのアプリケーションの動作履歴が表示されます。(ここで「組み込みアプリだけかよー」と落胆してはいけません)
  6. メニューから「オプション」-「すべてのプロセスの履歴を表示」を選択します、すると、全プロセスの稼働履歴が表示されるようになります。
    すべてのプロセスを表示

    すべてのプロセスを表示

  7. 更に表示させる内容を充実させるには、履歴リストの列見出しで右クリックすることで既定では表示されていない項目を表示することが出来ます。(ちなみに自分の場合Windows10の更新を手動で行った関係上30日分履歴溜まっていませんが更新後分はきっちり残っているようです)
    表示項目の追加

    表示項目の追加

個人的にはCPU時間とダウンロード、アップロードの履歴が気になりました。CPU時間は単純にそのプロセスが一番PCに負荷をかけているのが見えそうです。アップロードやダウンロードは見に覚えのない不審なプロセスがあるかないかがパッと分かりそうです。

無論真面目にやるのであれば、それなりの知識は必要です。それにその道の人や凝った仕組みで被害を受けていたらこんな分かりやすいところに痕跡など残りません。しかし、何もやらないよりせっかくあるものなのだし活用して出来る範囲で改善できるなら何もしないよりずっと良い結果を得ることが出来る筈です。

クリスマスの喧騒が終わって年末です。普段使っているPCの大掃除の一環で、こういったところも目を通してみるとスッキリすると思いますよ。

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