複数の公衆Wi-Fiまとめて接続出来るアプリJapan Connected-free

      2015/12/21

Japan Connected-freeを入手

東京の中心、千代田区で無料Wi-Fiが始まる - インターネットコムという記事を見つけました。

月々のスマートフォンの通信量を気にせずインターネットにつなげる無料の「公衆Wi-Fiサービス」が盛んだ。東京の中心、千代田区でも「CHIYODA Free Wi-Fi」が12月22日から始まる。

成程ねえ。でも、この記事の所見の感想は「これってそんな今更ニュースになるような事かな」だった。主なコンビニやチェーンのコーヒー屋やファーストフードには大抵何かしらのWi-Fiサービスが入っている。東京メトロも構内で取り入れていた筈。確かに自治体が前向きになって本当の意味でパブリックに誰でも簡単に利用できるのは有り難いけど、新規性は感じない。むしろ色々なサービス、色々な接続の手続きが乱立して結局使わず勿体ないことになるんじゃないかしら。

でも、記事を最後まで読んで「お?これはいいかも。単に自分が物知らずだっただけかな?」となりました。

いずれもNTTグループが設備などを用意していて、スマートフォンに「Japan Connected-free Wi-Fi」というアプリケーションを入れておくと、まとめて使える

サービス提供者毎に異なる接続の煩雑さが解消されるなら、アクセスポイントが増えれば増えるほど使い勝手は上がる。そこで実際にこのアプリをインストールして試してみました。

Japan Connected-free Wi-Fiのインストール

早速手元のiPhoneでApp Storeからインストールしてみました。

  1. App StoreでJapan Connected-freeを検索し、アプリページで「入手」をタップする。
    Japan Connected-freeを入手

    Japan Connected-freeを入手

  2. アプリを起動するとタイトル画面が表示されます。アプリ名よりも、日本的な何かをえらく強調した画面です。
    起動画面

    起動画面

  3. すると、メールアドレスで利用登録するか、Facebookでログインするかを選択する画面が表示されます。Facebookを普段使いしているなら「Facebookでログイン」を選択すると面倒な登録無しで利用開始出来ます。自分は、Facebookを退会しているので「利用登録する」をタップしました。
    利用登録

    利用登録

  4. メールアドレス、名前、性別、年代を記入し、利用規約を確認してチェックボックスをオンにしたうえで「次に進む」をタップします。
    利用登録

    利用登録

  5. 利用登録が完了すると、簡単な利用説明が表示されます。「利用開始」をタップします。
    利用開始

    利用開始

  6. 最寄りのアクセスポイントをMAPで表示して接続することが出来るようになります。回線を繋げない環境用にMAPをダウンロードしておいてオフラインでアクセスポイントを探して繫ぐといったことも出来ます。
    アクセスポイントMAP

    アクセスポイントMAP

  7. 後は接続したいアクセスポイントをiPhoneの「設定」-「Wi-Fi」で選択し、その後アプリで「接続」ボタンを押して繫ぐだけです。

MAPを見ての通り、今時はあちらこちらに公衆Wi-Fiアクセスポイントがあります。沢山あり過ぎて何が何やら状態ですが、このアプリならシンプルに使えます。MAPを見て使える最寄りのアクセスポイントに行き、一定の手順で繫ぐだけです。そのサービス特有の接続手順など意識する必要がありません。

一通り触ってみた後、このアプリのヘルプを読んでいて納得しました。このアプリは普段使いとしても便利かもしれません。しかし、それよりも観光施策や防災施策という観点もあるのです。2020年の東京オリンピック、昨今の外国人観光客へのサポートの一環として、こういった誰でも簡単に便利に使える通信インフラの提供重きを置いているように見えます。

冒頭、千代田区のサービス提供を今更と思ったと書きました。でも、実はこれからなのかもしれませんね。日本に住んでいる人なら大抵は他にも回線を持ち合わせている訳ですが、一見で来日した人がそういった回線を安く簡単に入手できるとは限りません。ヘビーな使い方には全く向きませんが、ちょっとした調べものや連絡などに使える接続環境があると嬉しいと思います。サービスの垣根を超えて(出来れば接続業者間の壁も超えてNTT系だけではなく)こういったサービスが充実するといいなあ、と思いました。

最後に

何分公衆無線Wi-Fiに全く興味を持っていなかったので、こういう話って常識過ぎなのかもしれませんね。でも、個人的には凄く新鮮な感じだったので覚書しました。悪しからずご了承ください。

適宜覚書-Fragmentsは、筆者が興味をもった様々な情報やネタを筆者が忘れても後で思い出せるよう覚書として公開するBlogです。Google Chrome拡張、Facebook、Google、Twitter、Windows、各種Webアプリなどを扱うことが多いです。この覚書が、もし何かお役立ちになれば幸いです。

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