ついに海に進出!?海中散歩を堪能できるGoogle Sea View計画 - 適宜覚書-Fragments

ついに海に進出!?海中散歩を堪能できるGoogle Sea View計画

      2017/03/03

ついに海に進出!?海中散歩を堪能できるGoogle Sea View計画

ついに海に進出!?海中散歩を堪能できるGoogle Sea View計画

Googleは世界中の道路を撮影して回って、あたかもその場にいるような景観を再現できるストリートビューを提供しています。これだけでも前人未到の凄いことな訳ですが、今度は海中版のストリートビューを作成すべく、クイーンズランド大学と協業でオーストラリアのグレートバリアリーフ付近を今年9月で収めようと計画をしています。

まだ先の話ではありますが、どういったイメージになるかがCATLIN SEAVIEW SURVEYサイトで公開されています。以下にそのイメージを簡単に紹介してみましょう。

CATLIN SEAVIEW SURVEYでGoogle Sea Viewを先行確認

  1. 最終的にGoogle Sea Viewが同じものになるとは限りませんが、CATLIN SEAVIEW SURVEYは先行的にマッピングの結果をイメージしやすく表示する目的で作られたWebサイトです。
  2. 水深30-100メートルの領域を360度のパノラマカメラで何千枚も取得し、その場でダイビングした人が目にするものと変わらぬ景観をWebで再現します。
  3. 実際にCATLIN SEAVIEW SURVEYを開いてみると一目瞭然です。既にそこは海中です。何やら亀や魚が泳いでいます。

    CATLIN SEAVIEW SURVEY

    CATLIN SEAVIEW SURVEY

  4. 基本的にストリートビューと同じ部品を使っているので、使い方は直観的に理解できると思いますが独特の部分もあるので簡単に説明します。
  5. まず、画面右には平面地図が表示されます。地図内には、幾つかの丸いアイコンが表示されています。これは現在CATLIN SEAVIEW SURVEYで見ることが出来るポイントです。矢印がついている部分が左のメイン画面に表示されている場所であり、アイコンをクリックすることでポイントを移動できます。

    画面右の平面地図

    画面右の平面地図

  6. 左の大きい部分がメインの海中画面です。この画面は既定では自動で回転しています。回転を止めたい場合は、任意の場所で一回クリックすると止めることが出来ます。ストリートビューと同様にドラッグでつかんで任意の方向に回転させることも勿論できます。

    メインの海中画面

    メインの海中画面

  7. メイン画面の下部の方にカーソルを置くと、サムネイルリストを表示させることが出来ます。ここでサムネイルをクリックすることでも右の平面地図同様にポイントを移動することが出来ます。

    サムネイルリスト

    サムネイルリスト

  8. 移動にはもう一つ別の手段があります。メイン画面内に白い楕円状の部品(ホットスポット)が見えることがあります。この部品は同心円のように複数の楕円で作られていて、それぞれが別のポイントへのリンクになっています。クリックするとポイントを移動することが出来ます。

    ホットスポット

    ホットスポット

  9. メイン画面は基本的に水中のある固定したポイントからの全方位ビューです。別ポイントへの移動はできますが、同じポイント内での細かな移動はできません。より細かに見たい場合は、ズーム機能を使います。残念ながらマウスホイールでの拡大縮小は出来ません。メイン画面右下に操作アイコンがあります。

    操作アイコン

    操作アイコン

  10. 左から「Zoom Up(拡大)」「Zoom out(縮小)」「Close Map(右側平面地図を閉じる)」「Hide Hotspots(ホットスポット非表示)」「TurnOff Auto Rotate(自動回転をオフに)」「Full Screen(全画面表示)」となっています。

おわりに

今回は、ついに海に進出!?海中散歩を堪能できるGoogle Sea View計画と題し、パイロット版のCATLIN SEAVIEW SURVEYで実装イメージについて紹介しました。

この記事がお役にたてると嬉しいです。

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