開くたび何度も認証とかウザくない?PDFのパスワードを外して保存できるツール-BeCyPDFMetaEdit - 適宜覚書-Fragments

開くたび何度も認証とかウザくない?PDFのパスワードを外して保存できるツール-BeCyPDFMetaEdit

   

BeCyPDFMetaEditページ

はじめに

まず最初にお断りをします。このツールはPDFファイルのパスワードを解析するものではありません。PDFファイルのパスワードを既に知っているけれど、何度も認証でパスワード入力するのが面倒!!…という場合にパスワードなしのファイルを作ることが出来るというものです。

では、PDFのパスワードを外して保存できるツール-BeCyPDFMetaEditについて以下紹介していきます。このツールはWindows用です。

BeCyPDFMetaEditの導入

  1. WebブラウザでBeCyPDFMetaEditのページを開きます。

    BeCyPDFMetaEditページ

    BeCyPDFMetaEditページ

  2. ページ内にDownloadとしてインストーラ付き(Installer&Uninstaller)と素の起動可能ファイル(Exectable)があります。ここでは素の起動可能ファイル(Exectable)をダウンロードします。

    起動可能ファイル(Exectable)

    起動可能ファイル(Exectable)

  3. ダウンロードしたZipファイル(記載時点ではBeCyPDFMetaEdit-2.37.0-en.zip)を解凍します。すると、下図のように2ファイル出来ますが、利用するのはBeCyPDFMetaEdit.exeの方です。インストール不要なのでこれで導入は終わりです。必要であれば、利用しやすい場所にファイルを移したり、ショートカットを作成してください。

    解凍結果

    解凍結果

BeCyPDFMetaEditを使ってパスワードを外す

  1. BeCyPDFMetaEdit.exeをダブルクリックします。すると、処理対象のPDFファイルを要求されるので指定します。

    処理対象のPDFファイルを指定

    処理対象のPDFファイルを指定

  2. ウィンドウ下部のModeで「Complete Rewrite(上書き置き換え)」を選択します。

    Modeの指定

    Modeの指定

  3. 「開く」ボタンをクリックします。すると、PDFファイルのパスワードが要求されますので入力して「OK」ボタンをクリックします。

    パスワード要求

    パスワード要求

  4. ファイルが暗号化されている場合(よく分からない場合は一応行ってください)は、「Security」タブを選択して、プルダウンリストで「no encryption(暗号化なし)」を選択して「Save」ボタンをクリックします。

    非暗号化

    非暗号化

  5. すると、パスワードが外された形でPDFが上書きされます。完了すると、ファイルを開くかどうか確認するウィンドウが表示されます。「はい」をクリックするとパスワード要求なしでファイルが開けることを確認できます。

    ファイルの動作確認

    ファイルの動作確認

  6. テスト用にPDFファイル(kittenspl.pdf)を作成しました。猫の写真が入っているだけのPDFファイルで、パスワードは「catcatcat」です。よろしければお試しください。

おわりに

今回は、開くたび何度も認証とかウザくない?PDFのパスワードを外して保存できるツール-BeCyPDFMetaEditと題しツールの紹介をしました。この記事の元ネタは、How to Remove Passwords from Adobe PDF Filesです。

この記事がお役にたてると嬉しいです。

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