欲しい情報は定点観測で追いかけ回せ!!GoogleのWeb検索結果をRSS化して登録する方法 - 適宜覚書-Fragments

欲しい情報は定点観測で追いかけ回せ!!GoogleのWeb検索結果をRSS化して登録する方法

      2011/08/13

Googleアラート

はじめに

Webには常に情報が溢れている上、マバタキ程の間に途方もない追加がなされています。その場その時で検索を行うだけではなかなか欲しい情報にヒットせず、定点観測をしていく必要があります。例えば、欲しい情報が集まりやすいBlogやニュースサイトを見つけて巡回したり、RSSを購読するのは古典的ながら有効な手です。

でも、それだけだとどうしても旬の情報や新進気鋭のニュースソースは除外されてしまいます。そこで、今回は特定サイトではなく特定検索キーでの定点観測に便利なGoogleのWeb検索結果をRSS化して追いかける方法を二つ紹介します。

1.Googleアラートを使って最新のWeb検索結果をRSS化

  1. Googleアラートは指定したキーワードに一致する検索結果(ウェブやニュースなど)をメールで配信するサービスです。結構昔から用意されているサービスですがとても便利です。

    Googleアラート

    Googleアラート

  2. でも、今回はこのサービスを素のまま使うのではなくWeb検索結果のRSS化に使います。
  3. まず、検索キーを入力します。例えば「Google+」という検索キーで検索した結果を追いかけたいとして、入力後「結果のプレビュー」をクリックします。

    結果のプレビュー

    結果のプレビュー

  4. すると検索窓から向って右下あたりに検索結果のプレビューが表示されます。

    検索結果のプレビュー

    検索結果のプレビュー

  5. 更にその左にある検索条件(タイプ:すべて、検索結果のボリューム:すべての結果がお勧めです)を任意に選択していきます。今回この中で最も重要なのは、最下段の選択肢の配信先で「フィード」をプルダウンリストから選択します。

    配信先をフィードに

    配信先をフィードに

  6. 選択したら「アラートの作成」をクリックします。
  7. すると、作成されたアラートリストの画面に遷移します。先ほどの設定どおりになっていることを確認してください。

    アラート作成結果リスト

    アラート作成結果リスト

  8. 右の方に「Googleリーダー」と書かれRSSアイコンが表示されています。ここからRSSのURLが取得できますので任意のリーダーに登録を行ってください。暫くするとWeb検索結果がRSSとして購読出来るよう配信されます。(最初はリーダーで読んでも空のアイテムが一個出来るだけです)

2.全Web検索結果をRSS化する

  1. Googleアラートでの検索は最新の検索結果を得るという面では優れていますが、通常の全Web検索結果とは異なります。
  2. Google APIs Console(https://code.google.com/apis/console/)を開き、手持ちのGoogleアカウントでサインインします。Google APISが開きます。
  3. Custom Search APIをOFFからONにスイッチします。

    Custom Search API

    Custom Search API

  4. 利用規約を確認の上、「I agree to these terms」のチェックボックスをオンにして「Accept」ボタンをクリックします。

    利用規約の承認

    利用規約の承認

  5. 画面左のメニューから「API Aceess」をクリックします。

    API Access

    API Access

  6. Simple API項目内にAPI Keyが表示されます。これをコピーします。

    APIキーをコピー

    APIキーをコピー

  7. 以下のURLにコピーしたAPIキーと任意の検索キーを入れ替えます。検索キーについては文字のエンコードや検索オプションの関係もあるので事前にWeb検索をしてURLからq=以降のパラメータをコピーしておくと良いでしょう。
    ” https://www.googleapis.com/customsearch/v1?alt=atom&cx=010722013183089041389:ab5yj_rbe5q&key=API_キー&q=検索キー”
  8. すると、下図のようにWeb検索結果をフィードとして取得できます。このURLをRSSリーダーに読み込ませると全Web検索結果をRSSとして使うことが出来ます。

    フィード内容

    フィード内容

  9. 尚、このCustom Search APIは日あたりに100回までは無料で利用が出来ます。

おわりに

今回は特定サイトではなく特定検索キーでの定点観測に便利なGoogleのWeb検索結果をRSS化して追いかける方法を二つ紹介しました。今回の記事の元ネタは、How to Create RSS Feeds for Google Searchesです。ただし、元ネタままだとCustom Search APIの有効化が端折られていたので検証の上追加しました。

この記事がお役にたてると嬉しいです。

適宜覚書-Fragmentsは、筆者が興味をもった様々な情報やネタを筆者が忘れても後で思い出せるよう覚書として公開するBlogです。Google Chrome拡張、Facebook、Google、Twitter、Windows、各種Webアプリなどを扱うことが多いです。この覚書が、もし何かお役立ちになれば幸いです。

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