全ての異端に告ぐ…通り魔的FacebookのBanに泣かぬよう転ばぬ先の杖を持て!-中篇 - 適宜覚書-Fragments

全ての異端に告ぐ…通り魔的FacebookのBanに泣かぬよう転ばぬ先の杖を持て!-中篇

      2017/03/08

Facebookデータのダウンロード

友達関係の連絡先を取得し、再利用可能にする

さて、前篇では、非実名や非実写アイコンの異端の身の振り方についてザックリ触れてみました。どう対処するかは結局その人が決めるところですが、筆者は「いつBanされてもよいよう準備を進め、有事の際は被害を最小限にする」ために以下の2点を実行しました。

  1. 友達関係の連絡先を取得し、再利用可能にする
  2. 自分が管理するFacebookページをBan後、機能継続するようにする

今回中篇では、友達関係の連絡先を取得し、再利用可能にする方法を具体的に説明します。

Facebook友達って何だっけ?

言い難いことをズバリ言いますが、あなたにとってFacebookの友達って何ですか?単なる情報収集先?趣味・嗜好を共にする同志?ヲチ対象?金づる?心の友?…まあ、これも人それぞれなので深くは詮索しませんが、自分にとってそれがFacebookを止めた後でもお付き合いを続けたいかどうかをしっかり考える必要があります。

俺そういえば 友達5000... - ざわ・・・ざわ・・・ - はてなセリフ

俺そういえば 友達5000... - ざわ・・・ざわ・・・ - はてなセリフ

例えば上図のようにFacebookをTwitterのようにとにかく友達拡大路線でいくと仕様上限5000人まで友達を作れます。本当に5000人全員が今後もお付き合い必要であるならば、それに応じた覚悟と手間が必要です。前篇でお伝えしたように、Facebookの仕組みだから可能としたものを外で使うことは基本的に無理がある訳ですから…。

筆者は現実的なお付き合い範囲として一念発起して友達関係を68人まで絞っています。たったそれだけと思われるかもしれませんが、その中でも普段やりとりをする人、ミーハーでFollowさせてもらった人、事実上活動停止して塩漬けな人、それほどおつきあいできていない人がいます。多い人は猶更複雑だと思います。

あえて減らす必要はありませんが、あれもこれもと欲張ってアブ蜂取らずになってしまうのは本末転倒ですからね。酷い話ですが、今後も付き合いたい人を精査してください。それが第一歩です。

自分だけで出来る友達情報の取得

では、最初に自分だけで機械的に出来ることをしましょう。友達情報の抜出しです。

1.公式データエクスポート

  1. Facebookにログインします。
  2. メニューから[アカウント]-[アカウント設定]を選択します。マイアカウント画面が開きます。
  3. 画面下部にある「Facebookデータのダウンロード」項目の「詳しくはこちら」をクリックします。

    Facebookデータのダウンロード

    Facebookデータのダウンロード

  4. 開かれたページで「ダウンロード」をクリックします。

    ダウンロード

    ダウンロード

  5. 「ダウンロードをリクエスト」がポップアップ表示されます。更に「ダウンロード」をクリックします。

    更にダウンロード

    更にダウンロード

  6. 書いてあるように後は暫く忍耐強く待ちます。ダウンロード可能になったらその旨登録済みメールアドレスに通知が来ますのでダウンロードを行います。
  7. ああ、そうそう。このダウンロードの際、本人確認のため友達の首実験があります(なんとFacebookは不正ログイン防止の仕組みまでが感動的にソーシャルだった | Over the Vertex of Technology)。友達沢山の方、超人的なコミュ力で頑張るか、絶望に打ちひしがれてください(゚∀゚)。筆者は全く余裕ですけど…。

Facebookがアカウントの安全のために…とおためごかしを言いつつイヤイヤ渡してくれるデータですが、正直酷いものです。汎用的な形式ではないので、ここからデータを抜き出す努力は個々に行ってください。筆者は、これは公式データとして確保しておくに留めました。次はもっとすぐ出来る方法です。

2.Yahoo.comメール経由で友達のメールアドレスを抽出する

昔はGmailでも出来たことなのですけど、FacebookとGoogleの競合関係が露骨になってからFacebookデータの抜き出しが出来なくなりました。Deliciousを捨てるとか売っぱらうとか論外な方針で保身を図るほど窮して競合にならないYahooは未だ連携してますので、そのルートを使います(´∀`)。

Yahooと言っても、yahoo.co.jpではなくyahoo.comです。アカウントは別物ですので無い場合は新規作成してください。以下はアカウントがある前提で説明します。

  1. yahoo.comにSign-InしYahoo Mailを開きます。

    Yahoo.comのメールを開く

    Yahoo.comのメールを開く

  2. Mail画面の左メニューにある、Contacts項目の「Add」リンクをクリックします。

    ContsctsのAdd

    ContsctsのAdd

  3. Conrtactsタブが新規に表示され画面遷移します。
  4. 上部メニュー右にある、「Tools」をクリックし、表示されたメニューで「Import」をクリックします。

    Import

    Import

  5. インポート(取り込み)可能なサービスが表示されるので「Facebook」をクリックします。

    Facebookを選択

    Facebookを選択

  6. Yahooに友達データを与えて良いか確認が表示されます。「OK」をクリックします。

    OK

    OK

  7. 正常にインポートされると下図のように何件出来たかが表示されます。

    インポート成功

    インポート成功

  8. 「あれ?54件?さっき68人ってちっちゃい見栄張ったの?」鋭いですね。その観察眼もっと役立つところで使いましょう。この差異は、68人中54人が友達に対してメールアドレスを公開していることを指します。
  9. Facebook登録にはメールアドレス必須ですから、裏を返せば14名は友達に対してもメールを公開していないセキュリティ意識の高い人達とも言えます。当然先の公式ダウンロードでも取得できません。自分だけで出来る友達情報取得には限界があることをよく理解してください
  10. 納得したら「View imported contacts」リンクをクリックします。(目立つDoneじゃないです)引っこ抜いた54メールアドレスがContactsに登録されました。

    登録されたFb友達

    登録されたFb友達

  11. これらの情報を他でも使えるようにするには、先のContacts画面の上部メニューから「Tools」をクリックし、表示されたメニューで「Export」をクリックします。

    Export

    Export

  12. このように5種類の形式で取り出し可能です。好きな形式で取り出して他のWebサービスやメールクライアントなどに放り込んでお使いください。

    5種類の形式で出力

    5種類の形式で出力

けち臭く、イヤイヤな感じでデータをくれるFacebookと違い、即出力し、汎用的な形式で使いやすいのが特徴です。メールアドレスと名前だけですけどね(・∀・)。

友達に連絡先を尋ねる

先程までは自分だけで出来る方法を2つ紹介しました。ざっくり情報を取るには効率的です。全員が全員直接交渉では筆者のように友達が決して多くない人でも大変です。3桁、4桁の人はましてをや、言わぬが花ですね。繰り返しますが、今後も付き合いたい人を精査は酷い話ですが、現実を見据えて行うべきです。

さて、では情報が取れなかったお友達やメールアドレス以外を知りたい場合はどうするかと言えば、「ソーシャルハッキングです!!( ー`дー´)キリッ」などとかっちょいいことが言えればいいですが、実態はお友達に直接連絡先を聴くことです。まあ、最悪こういう展開もありますけどね(´;ω;`)ブワッ。

友達って??誰と誰が? ず... - カオナシと千尋 - はてなセリフ

友達って??誰と誰が? ず... - カオナシと千尋 - はてなセリフ

そもそもお友達なんだから、Facebook以外での連絡先を普段の付き合いでやり取りしている筈…ですよね。そうでないなら、さりげなくでもストーキングでも直接ぶっちゃけでもいいので聞き出してください。(ストーカー規制法で逮捕されても筆者に幇助されたとか言わんでくださいね)

大抵のFacebook利用者は、Twitterを使っていますからまずはTwitterで連絡を取れるようにしてみたらいかがでしょうか?後は関係次第です。電話を教えてもらうなり、直接会うなり好きにイチャイチャしてください。移転先をどうするかについては、Wassrなりしたらば掲示板 なりなんなり好きに友達うちで相談すればよいでしょう。

Facebookで取り持たれた仲ですから、Banによって疎遠になるのであればそれまでの関係です。それに耐えられないのであれば、全てをFacebookに委ねればいいのですよ。全てはあなた次第です。Facebookなんか使えねえ!とやさぐれているよりはずっと良い結果を得られることでしょう。

所感

ぐっはー、長くなった(゚Д゚)。最後の後篇に続きます。前篇、中篇、後篇、計三部構成で記事にします。

筆者はこの手順により、メールアドレス(自動及び直接交渉)を取得し、Twitter連絡先をプライベートリストとして作成、プロフィールサイトなどの交換を進めました。従い、必要な範囲での連絡は最低限確保済みです。

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