Google Chromeの組み込みFlashプレイヤーではなく一般配布のAdobe Flashを使うには? - 適宜覚書-Fragments

Google Chromeの組み込みFlashプレイヤーではなく一般配布のAdobe Flashを使うには?

      2017/03/03

インストーラダウンロード

Apple…というかジョブズに要らない子扱いされてから、なかなか立ち位置が難しくなってきたAdobe Flashです。でもその一方でGoogle Chromeだとプレイヤーが既定で組み込まれたりしています(グーグル、「Chrome」ブラウザに「Flash」搭載 - インターネット - ZDNet Japan)し、未だ動画サイトや手軽なWebゲームなどではFlashが多く使われています。

さて、そのChromeの組み込みプレイヤー、インストール不要なのが嬉しい人も多いのでしょう。でも、最新版に追随したい人には有難迷惑な面もあったりします。そこで、自前で一般配布のAdobe FlashをChromeで使う方法を下記します。

元ネタは、How-to: Disable Chrome's built-in Flash to use a Flash beta releaseです。

組み込み手順

  1. Chromeに組み込みたいAdobe Flashインストーラをダウンロードします。10.2Beta版の場合、Adobe Labs - Downloads: Adobe Flash Player 10.2 Betaから任意環境のものを使用します。
  2. 筆者環境の場合、WindowsなのでDownload plug-in for 32-bit Windows — for all other browsersにしました。

    インストーラダウンロード

    インストーラダウンロード

  3. Chromeを起動し、「about:plugins」とオムニバーに入力しEnterを押下します。プラグインページが現在のタブで開きます。

    プラグインを開く

    プラグインを開く

  4. プラグインページ右上の「詳細」をクリックします。すると各プラグインの詳細情報が展開して表示されます。

    詳細

    詳細

  5. Flashプラグインの項目内容を見て、場所が「C:\Users\{ユーザ名}\AppData\Local\Google\Chrome\Application\9.0.597.0\gcswf32.dll」といった感じでChromeのディレクトリにあるものを探します。
    組み込みFlashの方を無効にする

    組み込みFlashの方を無効にする

    筆者環境には2ファイルあり、片方が組み込み、片方が自前で以前インストールしたものですが今回は前者に対して無効化かけます。

  6. Chromeディレクトリの下にある「無効にする」をクリックします。

    無効にする

    無効にする

  7. Chromeを終了し、先程ダウンロードしたFlashのインストーラを実行しインストールします。インストール手順詳細は割愛します。
  8. 実際に動作しているかどうかは、Adobe - Flash Playerを見ることでバージョン確認出来ます。

    適用結果確認

    適用結果確認

所感

細かい話なんですが、プラグインの詳細にある優先度の項目を見て下さい。組み込みプレイヤーが2であるのに対して、自前インストールのものは20でした。今回は組み込みを無効にして優先度の低い(数字の大きい)方を使うことにした訳ですが、直接この優先度をいじれるならそれでも代替出来そうですね。面倒で方法を調べていませんが(^^;;

適宜覚書-Fragmentsは、筆者が興味をもった様々な情報やネタを筆者が忘れても後で思い出せるよう覚書として公開するBlogです。Google Chrome拡張、Facebook、Google、Twitter、Windows、各種Webアプリなどを扱うことが多いです。この覚書が、もし何かお役立ちになれば幸いです。

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