警告
この拡張は非常に面白いものですが、一般の方は利用を避けた方が良いと強く警告します。理由は下記の通り。
- 現状Chronium版専用
- 1の上にabout:flagsを使用
- Experimental Extension APIを使用
はっきり言ってどういう挙動があってもおかしくないので、ソースを読めてまともに対処出来るか、何が起こっても自分で受け止められる人柱魂がある人しか使うべきではありません。普段
about:flagsの使用の際、但し書きを書きますが今回はより強く「警告」と書きます。
覚悟OKの方はお先へどうぞ。士道不覚悟の方は素直に読むだけ読むか、お帰りが賢明です。いや、実際ローカルファイルをいじる権限を与えるってことなんでよく考えた方がいいです。
それでもやる方は導入へ
- Chroniumでabout:flagsからExperimental Extension APIを有効にします。記載時の筆者テスト環境は、WindowsVista32Bit+Chronium9.0.589.0 (66420)です。

Experimental Extension API有効化
- Chroniumを再起動して機能を有効化後、antimatter15′s chromesearch at master – GitHubを開きます。余談ですが、この拡張の作者は若干15歳です!
- 下へスクロールダウンするとReadme.md内にinstallリンクがありますのでこれをクリックします。(画像のリンク切れを起こしていて香ばしさが弾けていますが、人柱ならスルーです)

installリンクをクリック
- 処理を続行するかどうかの確認が表示されます。「続行」ボタンをクリックします。

処理続行
- ポップアップされたウィンドウで「インストール」ボタンをクリックします。

インストール
- オムニバーに虫眼鏡状のアイコンが生成され、新規タブでChrome Desktop Search拡張の簡単な説明が表示されます。

オムニバーに虫眼鏡アイコン
- 「chrome://extensions/」で拡張機能ページのDesktop Searchを表示し、「ファイルの URL へのアクセスを許可する」のチェックボックスをオンにします。これで導入は完了です。

ローカルファイルへのアクセスを許可する
使ってみる
- では、おもむろにオムニバーに「file:///C:/cygwin/」と入力しEnterキーを押下しました。

オムニバーにfile:///で入力
- すると、Cygwinのフォルダ内容が下図のように表示されました。

ローカルデータ表示
- 例えばbashhistoryを表示させるとこうです。テキストなら直接中身も見られます。

file:///C:/cygwin/home/****/.bash_history
- またオムニバーに「fs」と入力してTabキーを押下するとDesktopSearch専用検索モードにすることも出来ます。

Desktop検索モード
所感
IEやFirefoxなどでは当たり前に出来ることなので、そんなに脅すほどのことかよ?!と言われれば、まあごもっともです。でも、こんなことも出来るようになるのねと体感するのはとても楽しいことです。
また、ついこの間公開された機能に対応して拡張を作る作者が出てきたこと、それが年若い開発者だということ、とてもエキサイティングですよね。これから先こういった楽しくも危なげなものが出てくることが期待でき、人柱としてキュンキュン来るものがある訳です。(^^
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