今使用しているWindowsのドライバを簡単にバックアップ・復元出来る軽量ツール-Double Driver - 適宜覚書-Fragments

今使用しているWindowsのドライバを簡単にバックアップ・復元出来る軽量ツール-Double Driver

      2017/03/11

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例えばの話、PCを購入した当初に添付されていたドライバCDが無くなったなんて状況を考えてみましょう。今時ネットに繋ぐことが出来れば公式サイトは勿論のこと、既に過去のものとなったバージョンのドライバを入手することも可能ではあります。但し、それはネットに繋げられるという大前提をクリアしていなければいけませんし、そのPCの環境に即したものがあるという保証はありません。特にノートPCの場合はインストール媒体が添付されておらず、自分で作成するか、イメージから復元するかと大雑把な対応策しか用意していないということがザラにあります。

転ばぬ先の杖!というほどアテにできるかどうかは筆者には定かでは無いですが、Windowsで今使っているドライバを簡単にバックアップ・復元出来るツールDouble Driver(BooZet Freeware | Double Driver - backup and restore installed drivers)を紹介します。

利用環境

  • Windows7/Vista/XP

導入

インストール不要の軽量なツールですが一応簡単に説明します。

  1. BooZet Freeware | Free DownloadsをWebブラウザで開きます。
  2. Double Driver項目のDownload(第一、第二どちらでも)をクリックします。

    Download

    Download

  3. ダウンロードしたdouble_driver_4.1.0_portable.zip(記事作成時)を解凍します。
  4. 解凍結果は下図のようになります。

    解凍後

    解凍後

  5. 解凍した中のreadme.txtに詳しく書かれていますが、dd.exeがGUI用実行ファイル、ddc.exeはCUI用実行ファイルです。CUIで利用出来ると利用範囲が広がるので有難いですね。ここではGUI版基本機能のみ説明します。繰り返しになりますが、このツールはインストールは不要で解凍後のファイル単体で利用できます。

使ってみる

  1. dd.exeを実行します。(Vistaや7の場合はShift+右クリックで管理者権限で実行必要です)
  2. 初期画面が表示されます。

    DoubleDriver

    DoubleDriver

  3. 現在のドライバの状況を調べてバックアップします。画面上部にある「Backup」をクリックします。

    Backup

    Backup

  4. すると画面下に「Scan Currnt System」(現在のシステムをスキャンする)と「Scan Other Systems」(その他のシステムをスキャンする-管理者権限要)のボタンが表示されます。今回は「Scan Currnt System」ボタンをクリックします。

    現在のシステムをスキャンする

    現在のシステムをスキャンする

  5. するとこのように今インストールされているドライバがリスト表示されます。

    ドライバがリスト表示された

    ドライバがリスト表示された

  6. バックアップが必要なドライバについて左端のチェックボックスをオンにして、「BackupNow」ボタンをクリックするとバックアップが開始されます。

    バックアップ開始

    バックアップ開始

  7. バックアップされたドライバはメニューの「Restore」から復元可能です。

高機能なツールなので他の機能の紹介まで手が回りませんが、以下の機能を備えています。

  • ドライバの詳細情報をリスト化、保存、印刷出来ます。
  • 今利用しているWindowsのドライバをバックアップ出来ます。
  • 起動できないWindowsPCからドライバをバックアップ出来ます。
  • ドライバをバックアップする際、構造化したフォルダや、Zip圧縮したフォルダ、自己解凍形式等で保存出来ます。
  • 以前行ったバックアップからドライバの復元が出来ます。
  • GUIとCUI両方で利用可能です。
  • 軽量で携帯可能 (インストール不要)

適宜覚書-Fragmentsは、筆者が興味をもった様々な情報やネタを筆者が忘れても後で思い出せるよう覚書として公開するBlogです。Google Chrome拡張、Facebook、Google、Twitter、Windows、各種Webアプリなどを扱うことが多いです。この覚書が、もし何かお役立ちになれば幸いです。

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