昔からMailの着信通知って言うと、着信毎にウィンドウがポップアップして「これこれ」という表題のMailが届きましたよーって伝えてくれる実装があります。日本人は凝り症ですからこれにキャラクタをくっつけてちょっとしたAIみたいな感じに演出したツールが出回ったり…。今回の拡張もその基本機能を実現した何の変哲も無いものです。 そこを何でわざわざ特筆するかというとChromeでのこういう実装は珍しいからです。Chromeの拡張の多くはBrowser Actions – Google Chrome Extensions – Google Code Browser UIを使っています。つまり、ツールバー上にアイコンを生成してそこに未読数を表示するとか、ツールバー上のアイコンをクリックして表示される吹き出しウィンドウであれこれ処理させるものです。 一方、今回のGmail NotifierはDesktop Notifications – Google Chrome Extensions – Google CodeBrowser UIを使っていて必要に応じ情報をプッシュで出してくれます。「だから、何だ」とつっこまれると返答に窮するところですが、こういう実装が増えるとツールバーが通勤ラッシュ時の詰め込み状態から脱してくれるんじゃないかなあと期待しつつ、以下導入を説明します。
導入
まあ、いつもの手順ですが(^^;;- ChromeでGmail Notifier – Google Chrome 拡張機能ギャラリーを開きます。
- 「インストール」をクリックします。
- ポップアップしたウィンドウで「インストール」ボタンをクリックします。
- ツールバー上にアイコンが出来ます。この拡張は前書きに説明したBrowser ActionsとDesktop Notificationsの双方を使っています。
- Chromeのメイン画面が拡張の設定画面にリダイレクトします。
- 上の設定はカスタムドメインでGmailを使っている場合に使う設定です。今回は下のNortification項目でポップアップされる通知ウィンドウの設定をします。機能を有効にするため、「Enable new messages nortifications」チェックをオンにして、必要であれば通知のタイムアウトを秒で設定します。
- 設定が終わったら下部の「Save」ボタンをクリックします。するとブラウザ上部にデスクトップ通知を許可するかの確認が表示されますので「許可」ボタンをクリックします。
使い方
Nortification機能については特に何か操作することはありません。定期的にGmailの着信を確認し、新規着信があれば以下のようにポップアップが表示されます。 例えばこの際にChromeを最小化したとしてもポップアップは別途表示されていて最小化されません。 つまりChromeが起動しているなら他のアプリケーションをメインで使用していてもメール着信が最前面にピャッと表示される訳です。ただ、あくまでChromeに従属している拡張ですからChromeを終了したら連動して終了します。所感
拡張の開発者または翻訳者に伝えるべきですが、とりあえず指摘。ポップアップの右下にある「表示」ですが、これは「閉じる」です。英語版ではDismissとなっています。「表示」ですと今表示されている新着メールをChromeで表示出来ることを期待しますが、実際にはポップアップが閉じるだけです。 後、自分は今までツールバー上の未読表示にGmail Checker拡張を使っていたのですが、同等機能がこの拡張にあるので乗り換えすることにしました。この記事をみた人はこんな記事も見ています
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