iPadでは、Adobe Flashに対応しない代わりに同様の機能を実現するのにHTML5を使うとか…なんかすごく妙な形で引き合いに出されたりしていますが、HTML5を実際に使う状況が遠からず来る雰囲気があります。正式勧告は2012年ですから気の早い話のようにも思うのですが、これまでのHTMLやCSSと同様ドラフトの段階で先行してあちこちのWebブラウザに段階的に実装されています。 熱心な方は新しい実装がされる毎に試してみて「このAPIはこんな感じかー」とか「ちょっと仕様と乖離があるぞ」とか同士と議論したりする訳ですが、お手軽に実装状況を確認するのに良さそうなサイトが表記のTHE HTML5 TESTです。 使い方は簡単。お使いのWebブラウザでこのリンク先を開くだけです。すると、幾つかの機能グループ毎にどの機能が有効か無効かを示してくれます。調べる機能数は160個あり、そのうちトータルどれだけ有効かがTOPに示されます。 例えば、Google Chrome5.0.371.0で実行すると142/160です。 結構優秀ですね。4.10 Forms — HTML 5や4.11 Interactive elements — HTML 5あたりが少し苦手のようですがそれ以外はかなり対応済みのようです。ちょっと気になってiPhoneのSafariでやってみたところ、113点とちょっと残念な感じです。やはりFormsやUserInteractionが今一つなのとWeb Workersが一切実装されていないのが特徴的でした。 各機能グループのヘッダはW3Cの仕様へのリンクになっているので内容を見て興味を持ったらリンク先に飛んで読みにいけるのもちょっと嬉しいですね。
所感
あらかじめ書いておきますが、あくまで触りという意味合いなので、本格的にやるには向きません。この記事をみた人はこんな記事も見ています
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