どこへ流れ着くかはTwitterクジラのおぼしめし?-Bottletwit - 適宜覚書-Fragments

どこへ流れ着くかはTwitterクジラのおぼしめし?-Bottletwit

      2017/03/03

BottleTwitサイト
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現物を見たことは無いけれど、少し昔の小説やドラマや漫画のネタの一つに無人島に漂流した人が誰かに助けを求めたり、寂しさを紛らわすために手紙を書いて瓶詰めにして送るというシチュエーションがありました。そこまで極端なものでなくても、いずれまだ見ぬ誰かが受け取ってくれることを期待して、瓶詰めの手紙を流したり、風船に乗せたり、鳥の足に括りつけてみたりと言う試みもありました。

メディアが発達して、一般個人がネットワークを介してメッセージを遅滞無くやり取り出来るようになった今になって顧みると何とも冗長であての無い通信方法のように見えます。

しかし、更によくよく考えてみると、ネットワークでの繋がりと言うのは、未だにオフラインとの紐づけが最初からなされているかと言えばさにあらず。ネットワークで初めて知り合い、そこで親交を深めていくというプロセスを踏むことが多いです。様々な背景によってそういった形になっているとはいえ、案外昔ながらのMessage in a Bottleと同根の楽しみがネットには生き延びているのかもしれません。

さて、長い前置きはさておき、このBottletwitはTwitter周辺サービスの一つで、瓶詰めメールのようにつぶやきを見知らぬ誰かに送ることが出来ます。通常Twitterでのつぶやきは、自分をFollowしているFollower向けか、或いは@やDで指定した特定のあて先に流れます。一方Bottletwitでは、あて先は着いてみないと分からないようになっています。

BottleTwit - Aboutより引用:

about

  • ああtwitterの海にボトルメールを流すと誰かの浜辺に流れ着くかも。
  • 流したボトルはそのうち流れ着くかもしれませんので気長に待ってくださいね。
  • 思いも寄らぬ人に流れ着いたボトルから新しい繋がりを発見するかもしれません。
  • twitterなので、受け取った人はもちろん他の人にも見られたり誰が流したのか分かる可能性があるよ。

利用法

  1. BottleTwit - つぶやきの海にボトルメールを流すを開きます。
  2. メッセージを入力して、「リリース」ボタンをクリックします。

    リリース

    リリース

  3. Oauth認証画面が表示されるので「Allow」をクリックします。

    Oauth認証画面

    Oauth認証画面

  4. 一瞬「正常に送信されました」的なメッセージ表示後、twitbottleの初期画面にリダイレクトされます。

言わんでも良いのにな所感

でもまあ、ぶっちゃけよっぽどFollowerが少ない人じゃない限りは通常のTwitterでも宛先が誰かなんて明確にイメージつく訳じゃないんですよね。そもそもFollowするかどうかは本人じゃ無くFollowする人が決めるんだから、FollowのNortification毎にどこの誰かを確認するとか神経衰弱みたいなことをしてない限りは正確に把握出来ないし、現実的な対応とは言えません。それにRTやTwitter外の引用など波及範囲となるとエゴサーチしまくってるような人ならともかく普通は知りようがありません。

つまり、普段から瓶詰めメールを出しているようなもので、観測しえないから、どこからどれくらい観測されているかは分かりません。すごく多いかもしれないし果てしなく独り言だったり。でも、何かしら確証を求めるよりもとりあえず発信してみると言うのが大事だし、やりがいを生むんじゃないかなあと自分は思います。

適宜覚書-Fragmentsは、筆者が興味をもった様々な情報やネタを筆者が忘れても後で思い出せるよう覚書として公開するBlogです。Google Chrome拡張、Facebook、Google、Twitter、Windows、各種Webアプリなどを扱うことが多いです。この覚書が、もし何かお役立ちになれば幸いです。

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