いつでもどこでもGoogleMapをオフラインで見放題になるツール-GMapCatcher - 適宜覚書-Fragments

いつでもどこでもGoogleMapをオフラインで見放題になるツール-GMapCatcher

   

gmapcatcherロゴ
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GoogleMapは、言わずと知れたGoogle提供のオンライン地図サービスです。オンライン地図サービスは、GoogleMap以前から数々提供されていたものの、GoogleMapの登場はそれ以前と以降を全く別物と言えるほどエポックメーキングなものでした。機能を一つ一つ挙げていくとキリが無いのですが、Webブラウザのみで拡大縮小、ロード時間を感じさせずにドラッグして画面移動出来る、ポイントした場所の路面のイメージを表示するストリートビューなど斬新で挑戦的な機能を次々に提供し2007年開始以降新陳代謝激しいWebサービスの中で今なお第一線で現役で稼働しています。

ただ、このサービス基本はオンラインサービスなのでネットから切り離された環境では使えないというのが、難と言えば難です。iPhoneやAndroidなどを使えばモバイルで常時オンライン接続が可能となった昨今ですが、PCで常時いつでもどこでもGoogleMapを使えるかと言えば、まだなかなか厳しいでしょう。((前振りなので濃いモバイラーの人は黙っているように。向こう行け、シッシッ…))

でまあ、長い前振りですが、表題にあるようにGMapCatcherというツールを使っていつでもどこでもGoogleMapをオフラインで見放題にしてみましょう。

導入

以下はWindowsでの導入を説明しますが、このツールはPython 2.6で書かれていて、Windows,Linux,Mac OSXで利用可能です。Linux,Mac OSXでの導入、利用についてはご自分で試されるか別のドキュメントをお探し下さい。

  1. gmapcatcher - Project Hosting on Google Codeを開きます。

    gmapcatcherサイト

    gmapcatcherサイト

  2. latest Windows installerをクリックします。

     latest Windows installer

    latest Windows installer

  3. WinInstallerをクリックしてダウンロードします。(画像は記事記載時のものです)

    WinInstaller

    WinInstaller

  4. ダウンロードしたInstallerを実行します。
  5. ポップアップされたウィンドウで必要なインストール項目を選択し(ここでは既定のまま全選択で進めます)、「Next」ボタンをクリックします。

    Nextをクリック

    Nextをクリック

  6. インストール先を選択して「Install」ボタンをクリックします。

    Installをクリック

    Installをクリック

  7. インストール完了の旨表示されるので「Close」ボタンをクリックします。(チェックを外すとそのまま終了します。既定ではチェックされていて、Closeと同時にGMapCatcherが起動します)

    Closeをクリック

    Closeをクリック

操作してみる

起動すると以下のようなGMapCatcherの画面が表示されます。

GMapCatcher

GMapCatcher

試しに「東京」を検索してみます。「EnterLocationHere」に「東京」と入力して、いざ「Enter」キーを押します。

すると、「オンラインじゃなきゃ動かんわ、こんボケェ!」と怒られました><。

でも、ここはめげずに「Yes」をクリックします。尚、怒られないためには、事前に「offline」のチェックボックスを外して検索すればOKです。とにもかくにも検索がされると、このように東京周辺地図が表示されます。これはオンラインのGoogleMapと殆ど同じです。

検索結果表示

検索結果表示

画面左のゲージを動かしたり、画面をクリックしたりマウスのホイールで拡大縮小出来ますし、画面をドラッグして移動したり出来ます。通常のオンライン版と違うのは既定では画面の更新がされないため、ForceUpdateのチェックを付けた方が良いようです。動作がぎこちないところはありますが、普段オンライン版を使っていれば操作に違和感は無いと思います。通常のMap表示と航空写真の切り替えもあります。

秋葉原

秋葉原

秋葉原に参りました。ここで、「Download」をクリックしてみます。

すると、緯度経度情報や拡大状態(どのレベルからどのレべルまでを保存するか)などの書かれたダウンロード画面が表示されます。ここでも「Download」をクリックします。

更にDownloadをクリック

更にDownloadをクリック

これでオフライン状態でもダウンロードした範囲で拡大縮小可能な地図を利用できるようになりました。詳細の利用方法はUser_Guide - gmapcatcher - Project Hosting on Google Codeをご覧ください。ショートカットキーやコンテキストメニューも充実しています。

所感

ドキュメントに気付かず試行錯誤して記事を書き終わったあたりにドキュメントを見つけてちょっと悔しかったのは秘密ですorz。そりゃこういうツールだしドキュメント用意されてるよねえ。

適宜覚書-Fragmentsは、筆者が興味をもった様々な情報やネタを筆者が忘れても後で思い出せるよう覚書として公開するBlogです。Google Chrome拡張、Facebook、Google、Twitter、Windows、各種Webアプリなどを扱うことが多いです。この覚書が、もし何かお役立ちになれば幸いです。

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