UNIXシェルのようなGoogleインターフェース-goosh - 適宜覚書-Fragments

UNIXシェルのようなGoogleインターフェース-goosh

      2017/03/08

非公式のGoogleシェルという売り文句のサービスで、コマンドを叩くと結果が表示される。非常にシンプルな画面構成で下図のようになっている。作者は、Stefan Grothkoppというドイツ人ギーク(Blog:Affe mit Helm但しドイツ語)でGoogleの人ではない。

f:id:dacs:20080603005421p:image

とりあえず、日本語の検索結果を出したい場合、まずはlangをjaに変える*1。「lang ja[Enter]」で以下のように表示される。(尚「lang jp[Enter]」では、駄目のようだ)

f:id:dacs:20080603011038p:image

するとこう表示される。

f:id:dacs:20080603010249p:image

例えば、VISTAについて検索したい場合は、「web vista[Enter]」で以下のように表示される。

f:id:dacs:20080603011039p:image

実用的かどうかと言えば、普通にWebブラウザ使った方が余程便利。ただ、こういう変わったものがあるとちょっといじってみたくなる。Webアプリじゃなくて、ローカルで動くコマンドラインアプリでこれくらい手軽に使えるものがあると面白いかもしれない。

日本語の検索キーも受け付ける。例えば、「web 適宜覚書[Enter]」で以下のように表示される。

f:id:dacs:20080603011040p:image

クリティカルな検索キーなのに何故か最初にここが表示されないのでヘコんだが、まあよし。

ここで[Enter]キーを押すと、コマンドとして「more」が入って検索の次ページが表示される。ポンポコ連打すると軽快に次候補が表示される。

f:id:dacs:20080603012138p:image

調子に乗っていると画面がごちゃごちゃする。「clear[Enter]」または「c[Enter]」とすると、画面がクリアされてスッキリする。

コマンドを見たい場合は「help[Enter]」または「h[Enter]」で表示できる。(コマンドのショートカット(大抵は1文字)も載っている)

f:id:dacs:20080603012756p:image

見ての通り、ニュース検索やイメージ検索、ビデオ検索なども可能だ。例えばイメージ検索で「images ハコフグ」とするとこうなる。

f:id:dacs:20080603013321p:image

コマンド単位でのヘルプは「help」等を使う。例えば「help web[Enter]」 や「man web[Enter]」、「h web[Enter]」など。

f:id:dacs:20080603013861p:image

ヘルプを読むと結構機能がある。(増えた?)

  • Enter green commands without parameters to change default mode.
  • Anything that's not a command will search in current default mode.
  • Aliases will expand to commands. Numbers will expand to corresponding search results.
  • Use cursor up and down for command history.
  • Enter keyword and hit the tab-key for tab-completion.

上から行ってみようか。

緑色のコマンドをパラメータ無しで入れると検索の規定モードになる。

f:id:dacs:20080607150117p:image

緑色っていうと以下の9つのコマンドだ。

  1. web
  2. images
  3. wiki
  4. news
  5. blogs
  6. feeds
  7. video
  8. place
  9. translate

webばかりやってもつまらないので「news[Enter]」とするとこうなる。

f:id:dacs:20080607150118p:image

プロンプトの前の部分がguest@goosh.org:/webからguest@goosh.org:/newsに変わっている。ここでおもむろに「学校裏サイト[ENTER]」としてみるとこうなる。

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ちなみにこの切り替えもコマンドエイリアスが使えるので、wとかbとかnとかfとか覚えてると切り替えが早い。

コマンド以外の文字列を入れたら検索キーとみなす

上記と対で把握していればよい。ただ、ここには書いていないが[Enter]を入力の区切りと考えるので、日本語入力で変換時に不用意に[Enter]を押すと望まぬキーで検索開始するので注意。後、この挙動を使うとfirefoxの検索窓を使う(別記事)場合、単にWeb検索したいだけならgoosh窓に検索キー入力して[Enter]で完了する。

エイリアスはコマンドとして展開され、数字は検索結果数として展開される

前半は言わずもがなだが、後半はよく分からない。普通に数字を入れると検索キーにされてしまう。

カーソルの上下キーで入力履歴表示

似たような入力、特に複雑な検索式を使いたい場合重宝する。

タブキーで検索キー保管をする

英語だと結構便利。

追記

関連情報

  • コマンドでググれ! 非公式なGoogle専用シェル「goosh」が登場 | ネット | マイコミジャーナルこの手の商用ニュース系にしちゃ、えらい早いキャッチアップだこと。

*1:先の図では既に変えてしまっているけど…

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