携帯電話:航空機内の使用で異常、05年に48件-事件:MSN毎日インタラクティブ - 適宜覚書-Fragments

携帯電話:航空機内の使用で異常、05年に48件-事件:MSN毎日インタラクティブ

      2017/03/02

いっそのこと女性専用車みたいな対応したらどうだろう?携帯やゲーム機使い放題、自由にしていいよ…という便と、使ったら刑事罰食らう機体を用意する。利用者は好きに選択出来る。それで何かあったら本腰入れて対処する。何も無かったらラッキーってことで…。

極論?この国の危機管理で重い腰を上げるのは大抵大事故で大勢が命を失ってからに限られるという現実を知っていれば、然程異常な話じゃない。事故調査委員会は問題を洗いざらい調べようとはするけれど、失敗学や危険学的な視点からは程遠い。

EMI対策を進めればどうか…というのはまっとうな意見なんだけど、コストは誰が負うのか?コストと利便性とリスクが三すくみになった場合、コストが最優先され、利便性が伴うなら丁度良い理由として案山子に使い、リスクが最後に来る。

だから、いっそのこと携帯やゲーム機を使いたいなら使わせてあげればいいんだ。滅多なことは多分起きない。ただ、その便の乗務員は損な役回りを仕方なくやらなきゃいけないのでリスク手当てを支払う。原資はその便の乗客に支払って貰うのが妥当だから割高になる。可能なことが増えるんだしオプション追加みたいな感じか?

こういう時こそVCCI:情報処理装置等電波障害自主規制協議会が面目躍如だと思うが全然話に噛んで無さそうだしなあ。

それはそれとして航空機内における安全阻害行為等に関する有識者懇談会報告書には、

外国航空会社に対し、我が国航空法の内容及び運用について周知を図るとともに、国際的なルール統一が望ましいため、世界的な検討状況を把握しつつ、その可能性を追求していくこと。

なんてことがもっともらしく書いてあるんだけど、まだ全く調べてないんだろうか?

合衆国国土安全保障省のサイトのTSA: Permitted and Prohibited Itemsを見る限り、別にアメリカでは携帯電話やセルラーへの規制は無いみたい。例えば、9.11の際地上の家族等に携帯電話に遺言を残したり、機内の状態を連絡したりという行為は持ち込み可能だから出来たことだった。ただ、そういう特殊な話を拡大解釈しても仕方が無いことではあるけれどね。

とにかく妥当な国際的なルール作りっていうのは進めて欲しい。どうも文面を読む限り護送船団というかてけとーな落としどころを見つけたいだけ…という感じもする。

所感

米ボーイング、航空機飛行中のアクティブ型ICタグ実験に成功:ITproという記事もあった。変な話だ。90日間の飛行試験期間中、FedEx MD-10貨物機のさまざまな部品に張り付けられた40個のICタグが、3秒ごとにID信号を発信し続けるというテストで確かめられたそうなんだけど、これがOKでゲーム機や携帯が駄目な理由は何だ?

使用周波数とか?分かる人にとっては当たり前のことかもしれないけど、素人にはわかんないよ。ICタグについては積極的に進めたいから贔屓目の結果を作っているんじゃないかと邪推したくなる。

日本航空機長組合電磁波干渉(EMI)関連やらなるほどノイズ(EMC)入門|TDK Techno Magazineやらに目を通せばちいとは分かるかしらん?

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