「授業中のノートPC使用禁止」--米大学教授の判断にブログ界は賛否両論 - CNET Japan - 適宜覚書-Fragments

「授業中のノートPC使用禁止」--米大学教授の判断にブログ界は賛否両論 - CNET Japan

   

はたして学生は、自分に最も都合のよい任意の方法で講義ノートを作ってもかまわないのだろうか」という問いに対して私見を述べると、構わないと思う。好きにすればいいんでないかなあ?別にノートPCを使う人の肩を持つつもりは無い。情報を得てそれをしまう場所がどこにあるかなんて好きにすればいい。ノートが便利ならノートに書き付ければいいし、ノートPCでマインドマップやアウトラインエディタに纏めるのが便利ならそれを使えばよい。音声を取りたければICレコーダで録音したりするとよいし、画像を取りたければデジカメを使ったりすれば良い。それぞれに優位性もあれば劣るところもある訳で適材適所で使い分ければ良い。併用すると更に良いのではないかな。

現状自分の場合、聴講だとノートでやっていることが多いな。安価だし、携帯しやすいし、書き込みも自由だし、破ったり貼ったりが楽に出来る。タイプやショートカットの使いこなしが上手くないというのもあるし、電源やネットワークの確保、持ち運びの労や起動終了の時間ロスはつらい。でも、そういう面を感じない使い方が出来る人結構いるだろうしね。

どれが最も優秀な方法かを択一しようとするのは無理があってナンセンスだ。そういう意味で「彼らからそうした機器を取り上げ、おそらくは一度も試したことのないノートの取り方を強要するのは、公平と言えるのだろうか。」という記事の書き方は偏向している。

教授の考えが古臭い、強引だという批判の仕方は有効ではない。考えが食い違うことを相手の非であるとする限り相互理解は出来ないだろう。教授が「コンピュータのせいで学生の注意力が散漫になり、講義内容を熟考することよりも、自分の一言一句を書き写すことに没頭してしまう」と考えているのだから、それに対して書き写すだけではなく熟考出来ているということを成果として示して考えを改めてもらえば良いのではないかな?もっともこの例の場合、そういう説明の場が無いというところで終わっているから、フェアじゃないことは確かだなあ。

ところで今時のアメリカの大学院生は一度もノートを取ったことが無いの?それはそれで凄いことだなあ。すごく自分には新鮮だわ、そういうの。

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