大分合同新聞社-ハト捕まえ“ゴミ”に 「児童の健康考え」 竹田市の小学校 - 適宜覚書-Fragments

大分合同新聞社-ハト捕まえ“ゴミ”に 「児童の健康考え」 竹田市の小学校

      2017/03/02

鳩の糞害対策に業を煮やした小学校で起きた事件の報道である。鳩やムクドリの害というのは、実際にさらされると悲惨である。前に住んでいた団地で直面していたのでこれには実感がある。

鳥に限らず、野生動物が人間の生活圏に大量発生いると不気味だ。本能的に危機感を感じる。糞は汚く美観を損なうし、臭いは不快だ。そして、何よりまずいのは鳥自体や糞が不潔で、それを媒介とした病気が発生する恐れが多い。同じ場所に共生するという選択があるなら、それらを何らかの手段で回避する必要がある。

共生出来ないのであれば、排除である。自宅や会社、学校、その他の生活圏と言うのは一旦定まってしまうと気軽に変えることは難しい。人間が立ち退くより鳥を排除するという考えになる。

鳩をどうやって立ち退かせるか?手っ取り早く確実な方法は殺すこととなる。経緯的に書いてきたが、確かにそれ以外の代替策も無いわけではない。しかし、小学校単体で出来ることは限られている。お金も時間も人も限られている。行政や地域社会が協力することで更に手段を増やすことは出来ると思うが、それにしてもどうしたら良いのか?

単に可哀想、残酷と批判するなら誰でも出来るが、大事なのはより良い解決法を考えそれに変えていくことだ。それが出来ないなら、黙して語らない方がまだマシな気がする。

個人的には鳩を殺すというのは現実的な解であると思う。生徒の前でしめるのが残酷と言うなら見えないところで行えば良い。ゴミを袋に入れて捨てる行為は確かに残酷(ゴミの収集時から処理までのどこかの時期で死に至るだろう)だし、殺すという嫌なプロセスを了解無く他人任せにするのは無責任だろう。やるなら、周囲に了解を取り付け、学校の職員が行うなり、お金を払って保健所等で処分してもらえるようにすれば問題は無いのではないか?

クリプトコッカス症

鳩の糞に含まれるクリプトコッカス真菌によって引き起こされる感染症の一例。

  • ハトと寄生虫 - 株式会社アンテック
  • ハトからうつされる寄生虫やひきおこす病気
  • クリプトコッカス症について・・・横浜市衛生研究所
  • クリプトコッカス - Google 検索

その他鳩の持つ困った病気など

うわあ。なんだか凄い。確かに食肉に転用するとか飼料にするには有害性を残しそうで怖い。

東京都カラス対策

鳥の種類は違うが、カラス対策プロジェクトは参考になるかもしれない。カラス対策についてのアイデア集には、さまざまな意見・アイデアを出し合いました。これらの実現可能性・費用対効果等について議論を重ねましたという結果が列挙されている。やはり、費用対効果が大事と確認できた。

カラス~都市におけるカラス問題~のカラスQ&A15も意外で参考になるのではないだろうか?

カラスをわなで捕まえるとカラスは減るの?
カラスを捕まえるだけでは、カラスは減りません。

詳細の記載には、カラスの捕獲は費用対効果が悪いこと、より有効なのは食べ物や餌等食物を減らすことであるとある。(付随的に分かったこととしてつかまったカラスは炭酸ガスで処分されているそうだ)これをより詳しく書いた記事が、都市におけるカラス間題にある。鳩やその他の鳥が全く同じであるかは分からない。このカラスの対策には、結果を出す対策以外に綿密な調査も含んでいる。対象に有効な対策を取るには、対象を知る必要があるようだ。

適宜覚書-Fragmentsは、筆者が興味をもった様々な情報やネタを筆者が忘れても後で思い出せるよう覚書として公開するBlogです。Google Chrome拡張、Facebook、Google、Twitter、Windows、各種Webアプリなどを扱うことが多いです。この覚書が、もし何かお役立ちになれば幸いです。

 - Google, 覚書