孤独死 - 適宜覚書-Fragments

孤独死

      2017/03/02

孤独死というとどうも家族に先立たれたりして身寄りの無い老人がなるというイメージを持っていた。勿論そういう場合もあるのだが、比較的若い世代、40代以降で起こっているというのをTVで報道していた。

総世帯数5,300戸を抱える常盤平団地は、昭和35年、全国のニュータウンの先駆けとして誕生した。ダイニングキッチンや洋式トイレなど、最新の設備を備えた団地は、当時"夢の住まい"として入居希望者が殺到した。

しかし団地は変貌してしまった。高齢化が進み、住民は年々減少。単身での入居も認められるようになり、独り身の男性などが、数多く移り住むようになった。

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結婚して子供が出来家族で暮らす身であっても、そう遠く離れた話ではない。可能性だけを挙げるなら、離婚、リストラ、家族不和他による離散、老化等。ついこの間まで同じように昭和40年くらいに建てられた団地に住んでいたが、確かに隣近所との関係は皆無といってよいほど希薄だし、独身も多かった。今時は望む者も望まざる者も晩婚化が進んでいるし、一旦実家を出たら血縁であっても関係が酷く遠ざかることも珍しくない。なるほど自由を謳歌する若者であればそれはそれでよいのかもしれないが、ある日振り返ると孤独を気付き、それを取り返す術すら見つからないということもあるのだろう。

今考えても仕方が無いことだし…とは思うのだが、とりあえず「親を労わらなければいけないな」とか「近所づきあいも面倒だけどそこそこしとかんとなあ」と。上手い言い方が見つからないが、年齢やその人のステージにおいてすべきことっていうのがあって、それをおざなりにしてはいけない。学校のカリキュラムだとか仕事のステップアップみたいに誰かが設定してくれたものや誰かが与えてくれた見てくれの良い価値観じゃなくて、自分で決めて何とかしないといけない。

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