バッテリのセル交換について - 適宜覚書-Fragments

バッテリのセル交換について

      2017/03/02

ノートPCのバッテリは高い。本体価格の内随分を固定額で占める。その上、上手く使わないと本来の利用期限よりずっと早く使えなくなってしまう。上手く使っていてもせいぜい1年くらいで使い物にならない程度に性能が落ちる。法人内PCのリプレース期間は通常3-5年だから、それには全くマッチしない耐用期間だ。その会社の方針によるが、バッテリのみ交換するという運用が一般的だと思う。会社の財布だし、業務効率下げるよりいいかあ…とか思っていたけど、やっぱ一本1.5-3万円は結構きつい。例えば1000台同時に変えるとしたらそれだけで1500-3000万。財務から「本当にこれいるの?」と言われると「はいっ!!」と答えつつ目を合わせられなかったり…。

個人で買うとなると1.5-3万円は悩む。もう少しまじめに貯めて安いノート買った方がマシかもとか思う。ここで、正統派でない解決方法として表題のセル交換がある。要はバッテリ内部の電池本体の交換だ。ちょっと関連の情報を仕入れてみた。

内容は非常に興味深いのだけど、結論としてセル交換は危険なので手を出してはいけない。分解・交換の過程において発煙、発火・爆発が起きる可能性が高いし、交換後もそのリスクを負い続けるのは割りに合わない。一応、企業としてサポートしているBAYSUN -バッテリーリフレッシュサービス-のようなものもあって生産者賠償責任保険(PL)に入っているそうだが、安心出来るかといえば微妙だ。

リチウムイオン電池についての関連情報

リチウムイオン電池は過充電・過放電に弱く、不適切な使用方法によっては破裂・発火等を起こす危険性があるため、千石電商でも「充電はリチウムイオン電池の充電用のICを使用した充電器を用いて適正な方法で行わないと非常に危険です」と警告付きで発売している。

警告は必要だが、付けても売るってーのはどうなんだろう。仮に事故を起こしても知らぬ顔の半兵衛って奴かな?

リチウムイオン電池物語―日本の技術が世界でブレイク (CMC books)

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