e-Japanの何とか - 適宜覚書-Fragments

e-Japanの何とか

      2017/03/02

uValueとか言う日立オンリーな製品発表会に行ってきた。ディスクレスPCのデモをやっているので触ってきたが、実際のとこどうなんだろうな。本体をブレードサーバ側で持っているとして、問題は経路をどうそれ用に最適化させるか。ごく普通のサーバクライアントの使い方しか想定しないで設計してあるLANをそのまま使えるなら良いけど、そうはいかなそうだ。加えてモバイル用途よりは構内でのセキュア利用を当面のターゲットにしているようで「あれれ?」という感じ。

で、併設のe-Japan5年の成果とこれから…という話も聞いてきたが、これがどうにも酷い。インフラを整備し、7項目への利活用を進めてきた、というこれまでの概要は良いが、具体的な話が全く無い。何故か、「夢」とか「未来」とか「暖かさ」という妙なキーワードばかりが頻出する。聴講者の多くが会社での人生も指折り数えてすぐに終了しそうな爺さんばかりで、夢も未来もあったもんじゃない。墓場に片足つっこんだような連中が金を持っていて、「日本の未来はこうあるべきなんだ」と喧々諤々やっているのかなあと思うと暗澹とした気分になる。確かにWWWに流れる虚実入り混じる話や技術偏向の話も辟易とさせられるが、こういった舵取りしている連中はまたそれと全く別のフェイズというかレイヤーにあって、当面全く接点が無いのだろうなあというような気がした。

本当のところ今日はここに行きたくなかった。どうせ碌な成果を得られないと予測していた。出入りのSIerが是非…というので行ったが、時間の無駄だったように思う。

e-Japanがどうというより

e-Japanがどうというより今日の話が詰まらなかったということに尽きる。國領 さんや成毛さんが席を並べるなら何かしら面白い話の一個や二個こぼれると考えていたのが甘かった。例えば、今年の2月に出たIT政策パッケージ-2005は非常に具体的な内容で、更にそれぞれの詳細の進め方や実績の公開を期待する。何でこういう面白そうな話をしないのかな?既知過ぎるの?ただ、そういう具体的な話を受益者である国民(特に若い人)から離れたところで云々するのはどうも面白くない。

参考

とはいえ、ブイブイ愚痴垂れ流すだけもナニなので、関連情報。

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