多岐にわたる作業をビシバシ片付けるための三色フォルダーのすすめ - 適宜覚書-Fragments

多岐にわたる作業をビシバシ片付けるための三色フォルダーのすすめ

   

百式さんの手元情報管理手法。

  1. To Doは頭の中に入れておかないこと。必ず紙に書いて、頭の中を心配事で埋めないようにする。
  2. To Doは一箇所にまとめること。ここさえ見ていれば大丈夫、という特別な置き場所を用意する。
  3. To Doはあらかじめ決められたルールにしたがってシステマチックに処理すること。

んー。確かに自分もそうだな。頭の中に置いておくと心配になるし、重要性や処理の優先度を把握、管理出来ない。もっと酷いことに鳥頭なのでせっかく調べて知った情報や天恵の如きアイディアは揮発性が高く、他のことに気を取られた瞬間にどこかへ消えてしまう。残るのは「ああ、あの情報は身に付けておけば広がりがあった」「あのアイディアは試せば有効だった」と思う去っていった何かへの執着心だけだ。

本当のところ失ってしまったから本来以上に価値付けをしてしまっている面もあるが、それにしても損失である。情報収集をするにも、何かを考えるも時間を使う。頭も足も手も目も使う。その上失ったことを後悔して必死に思い出そうと足掻く時間や労力はこれまた無駄そのものである。

内容の吟味をする前にまず固定の何かに、少なくとも俺の脳よりは揮発性が低く且つ再現性の高い媒体に情報を移動させることが肝要だ。その意味で紙というのは非常に優れた媒体だ。電子ファイルで持つメリットは勿論あって情報の連携性がある。WWWを絡めるなら、近頃何故か話題再燃中のWikiとBlogを両輪とした知識サイクルの構築もアリだ。でも、物理的な都合からすると紙は自由度が高く、気軽にハンドリング出来気軽に廃棄出来る。

俺の場合、基本はノートだ。とりあえず時系列で管理する手元管理ツールとしてはこれが使いやすい。ただ、逆に言えば、一冊に纏まる分、処理状況で縦切りするのは苦手だ。クリアファイルみたいな使い方は出来ない。せいぜい付箋紙で状況をノートの外へはみ出させて、検索性を上げるのがやっとで時系列という絶対性のある切り方に支配される。

情報やアイディアは溜める過程は非常に重要でストックが小さければ小さいほどツマラナくなってくるが、一方でそれを整理し、関連付け消化し自分なりの形でオープンにしていく過程が必要だ。優秀な人ほど、素材の集め方、整理、そしてそれぞれの繋げ方の多様性といったその人の中で通して処理する情報量が多く、最終的にOUTする際の付加価値が高い。

この手の話は単にテクニックとしてのメタ議論だけをするのはまさに不毛の極みだが、実践において「あの人どうやってんのかなあ?」と興味が沸くところだ。

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