企業の半数がいまだにWindows 2000を利用 - 適宜覚書-Fragments

企業の半数がいまだにWindows 2000を利用

   

いまだに…と言えばそうなのかもしれない。でも、マイグレーションの工数含めコスト考えると、「いまだに」と言われても「仕方ない」としか俺は言えない。実際Windowsサーバ2003やSP1、R2のそれぞれの変更点は非常に大きい。しかし、サーバだけすげかえたところで機能レベルを十分に上げられる訳ではない。

個人・法人に関わらず「何のために」アップグレードするのか…という視点に立った際3年単位の切り替えは簡単ではない。より顕著に古いバージョンから上がらないのはMicrosoftOfficeだ。2000どころか97の機能でユーザの多くは止まっている。このエンドユーザにいきなり2003を渡してOneNoteやXMLファイルの有効利用と言っても訴求性は無い。では、OpenOfficeに移るかと言えばそうでもない。

ぶっちゃけた言い方をすると俺から見たエンドユーザには新しいソフトウェアを使う理由も乏しいし、対コストメリットが低い。従って習熟度は上がらないというジリ貧状態。翻ってエンドユーザの視点では、OSもOfficeソフトウェアも大して生産性を上げない期待はずれの代物のまま諦められているのだと思う。つまり、自分が使えない…と捉えるのではなく「その程度のことしか期待できない類似製品が出続けている」となる。

そういった背景にあって単純に右上がりを当て嵌める楽天性は俺には無い。かといって無意味に悲観する気も無いが…。

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