平成17年上半期の不正アクセス行為の発生状況等について - 適宜覚書-Fragments

平成17年上半期の不正アクセス行為の発生状況等について

      2017/04/08

警察庁発表資料。以下感想。

1-(3) 認知の端緒だがH17上だと主に利用権者による発見だ。これは例えば、プロバイダからインターネット接続サービスを受けることを認められた会員や、企業からLANを利用することを認められた社員が該当するだそうだからさもありなんと納得するところだ。警察活動で見つかったものは少ない。しかし、昨年度までの傾向を見ると警察活動による発見の比率が高い。H13あたりになると何かこの年だけ尺度が違うんじゃないかな…と思うくらい違う。警察が何かしら巡回したり網張ったりで捕まるというのがあまり想像できないのだけど、どうなんだろう?

1-(4) 不正アクセス行為の後の行動は、上位2つは比較的軽微というか他愛の無い内容。

2-(6) 犯行の動機は、不正に金を得るための件数が多い。ただ事件数がさほど多く無いので職業的な名簿屋さんが溜め込んでいたのを見つけたということかなあ?事件数だけだと嫌がらせや仕返しのためが多い。

利用権者においては、識別符号窃用型の不正アクセス行為による事件の多くが利用権者のパスワードの設定・管理の甘さにつけ込んだものであった

というのも、IDとパスワードが同じとかパスワードが生年月日で身近な人間がやったとかが事例に挙がっている。こういうのは無くならないなあ。

警察白書

警察白書ってWebで公開されているのな。でも出たばかりらしい17年版は有償の書籍しか見つからなかった。本出て同時公開だと売れないからかな?

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