無駄なプライド - 適宜覚書-Fragments

無駄なプライド

   

昨日は教育で外に出ていた。留守番している外注のSEに今日付けのMicrosoftパッチをSUSで許可するよう電話で指示をしたのだが反応が酷かった。「そんなニュース出てませんよ」嘘つけ。大体Microsoftの事前連絡は10日には出てたよ。「ああ、Webにそれっぽいのありますね。んー。WordとかExchangeとかで関係ないですね」それ以外でもOSだけで適用対象になっているものも、IEのも緊急に位置づけられているだろう。

このSE専門の教育を受けてきて経験が長いだけに無駄にプライドが高い。いや、別に自信があることは悪くない。技術や知識があっても実行に結びつかないならそれはそれで困る。ただ、自分の知識や経験に無いものを根拠無く軽視する悪い癖がある。卑しくも専門職としてプライドを持つなら、指摘の意味を一旦は咀嚼することが必要だ。

確かに俺はなんちゃって管理者で来た人間だ。知識にはムラがあるし、綺麗なキャリアパスを辿ってはいない。しかし、俺は相手が言うことの裏づけは極力取るようにしているし、知識で敵わない人が多くいることも嫌と言うほど知っている。なまじ知っているから萎縮することもあるが、一方で頼る先が多くあることを財産とも思っている。あまり無駄に自分を高く位置付けたところで、他人は欺けても自分は騙せないんだし苦しいと思うんだけどな。(経験的に)俺はそういう無駄な煩悶を日々繰り返し、今だってそういうのがあることを自覚している。

とは言え、この人の職歴は確かに凄いし、経験ある枠取りの中でルーチンで運用してもらうなら俺は足元に及ばない。とりあえず、上手くとりなして明日俺が作業をしようと心の中で判断を固めて電話を切った。

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